

会場/エリアなかいち(雨天時屋根下)
時間/9:00〜12:00頃
イベントスケジュール
9:30〜 あきた舞妓
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10:00〜 竿燈妙技
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11:00〜 竿燈妙技
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11:30〜 あきた舞妓
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竿燈妙技
竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたと言われています。現在残っているもっとも古い文献は、寛政元年(1789)津村淙庵の紀行文「雪の降る道」で、陰暦の7月6日に行われたねぶりながしが紹介されています。このときにはすでに秋田独自の風俗として伝えられており、長い竿を十文字に構え、それに灯火を数多く付けて、太鼓を打ちながら町を練り歩き、その灯火は二丁、三丁にも及ぶ、といった竿燈の原型が記されています。
元々、藩政以前から秋田市周辺に伝えられているねぶり流しは、笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を飾り、町を練り歩き、最後に川に流すものでした。それが、宝暦年間の蝋燭の普及、お盆に門前に掲げた高灯籠などが組み合わされて独自の行事に発展したものと言われております。

あきた舞妓
あきた舞妓は、秋田の伝統文化を継承し、新たな魅力を発信する舞妓集団です。かつて秋田市の川反(かわばた)地区は花街として栄え、多くの芸者が活躍していました。その文化を現代に蘇らせ、華やかな舞や秋田ならではの民謡、三味線の音色で訪れる人々を魅了します。伝統の技とおもてなしの心を大切にしながら、沢山の方へ秋田の魅力を伝え、次世代へと受け継ぐ役割も担っています。優美で品格あるあきた舞妓の世界を是非ご堪能ください。

秋田の銘酒 試飲コーナー
アンケートに答えて頂いた方限定で、秋田市に所在する3つの酒蔵の銘酒を飲み比べ。それぞれの特徴を是非、利き酒してお楽しみください。

秋田名物いぶりがっこ等
がっこバー出店!
アンケートに答えて頂いた方限定で、秋田名物のいぶりがっこや他のがっこ(漬物)の食べ比べをお楽しみ頂けます。

